カーゴパンツ=軍パン?!
サイドに施された大きなポケットが特徴的な「カーゴパンツ」は、武骨なボトムスの定番であり、最近のメンズファッションにおける流行スタイルにフィットするアイテムのひとつとしても注目を集めている。 今回は気になるカーゴパンツの歴史を解説するとともに、おすすめのカーゴパンツやコーデなども纏めてみました。ぜひご覧になってくださいね。 目次 1.カーゴパンツとは? 2.現代的なカーゴパンツの着こなしは2軸で考える! 2.1「大人のキレイめな印象を狙うならスラックス顔のテーパードシルエットをチョイス!」 2.2「最近流行のスタイリングを表現するならワイドレッグのフルレングスが◎」 3.人気定番はこれ! 1.カーゴパンツとは? カーゴパンツは作業用として生まれた機能的なボトムス! カーゴパンツ(cargo pants)とは、貨物船で荷役作業などに従事する労働者の間で使われるようになった作業用パンツだ。 生地の厚い丈夫な綿布で作られており、腰をかがめた際にも物の出し入れがしやすいよう太もも外側の左右に大きなポケットが付けられているのが特徴。6つポケットが付属するものが基本形のため“6ポケットパンツ”と呼ばれることもある。 港湾労働者用の作業パンツとして誕生したカーゴパンツは、その機能性の高さから太平洋戦争頃より各国軍隊のユニフォームとしてディテールが採用されはじめる。 2.現代的なカーゴパンツの着こなしは2軸で考える! 定番であるが故にカーゴパンツはディテールを知れば知るほどデザインバリエーションの幅広さを感じるアイテムだ。ミリタリー・ワークから誕生したウェアのため、国や年代によって採用されている素材はもちろん、ポケットの形状やシルエットなど様々なディテールが変化する。 2.1「大人のキレイめな印象を狙うならスラックス顔のテーパードシルエットをチョイス!」 写真アイテムをもっと見る☟ イギリス海軍カーゴパンツ 本来のカーゴパンツと比べてイレギュラーな存在になるが、男らしい武骨な雰囲気と大人の品を両得でき、頑丈で破れにくい生地で太すぎず細すぎず、裾にかけてテーパードがかかった合わせやすいシルエットです。着こなしのポイントはあくまでもスラックスを穿く感覚でカーゴパンツを合わせること。カーゴポケットはあくまでもデザインとしてシルエットが崩れないよう何も収納しないのが鉄則だ。 2.2「最近流行のスタイリングを表現するならワイドレッグのフルレングスが◎」 ここ数年で注目を集めているオーバーサイズのトップスに連動して、ボトムスも太めで緩いシルエットが流行している。またヴィンテージウェアにも注目が集まり、年代物のアイテムやそんな当時の雰囲気を再現したヴィンテージ加工入りのアイテムをコーデに取り入れる洒落者が急増中だ。そんなトレンドキーワードである「オーバーサイズ」と「ヴィンテージ」の要素をどちらも備えているのが「カーゴパンツ」。トレンドコンシャスなカーゴパンツの着こなしを実現させるなら、本格顔の太いシルエットが特徴的なカーゴパンツをチョイスしたい。ワイドレッグのカーゴパンツは野暮ったく見えないようフルレングスのままワンクッション、もしくはハーフクッションさせることで動きのあるシルエットを作ることが重要だ。 写真アイテムをもっと見る☟ P44タイプミリタリーワイドカーゴパンツ 3.人気定番はこれ! P44タイプミリタリーワイドカーゴパンツ あの名作『モンキーパンツ(P44型)』をベースとして生地や、シルエットなど改良し現代的に構築しなおした一枚です。見た目の最大の特徴は、なんといってもヒップに取り付けられた横長の大きなフラップ付きカーゴポケット。この大きなポケットは、“ポンチョ”を入れるために採用された。また、フラップに関しては、伏せた状態でも中身が飛び出さないように採用された。 写真アイテムをもっと見る☟ P44タイプミリタリーワイドカーゴパンツ イギリス海軍カーゴパンツ 頑丈で破れにくい生地で太すぎず細すぎず、裾にかけてテーパードがかかった合わせやすいシルエットです。裾にはドローコードを装備、サイドポケットにはスマホや二つ折り財布程度の収納が可能。ゆったりさがちょうど良いのでスタリングしやすいパンツとなってます。 写真アイテムをもっと見る☟ イギリス海軍カーゴパンツ 軍パン...
