時代を超えて愛され続ける「富士山」。

その雄大なシルエット、季節ごとに変化する美しさ、
そして日本人の心の象徴とも言える存在感。

近年、この伝統的なモチーフを現代的に
再解釈したファッションアイテムが注目を集めています。

中でも、和モダン×ストリートスタイルとして
落とし込まれた「富士山デザインアイテム」は、
感度の高いファッショニスタたちから高評価。

今回は、「夏の主役になれる」
富士山デザインアイテムの魅力をたっぷりご紹介!

目次

1.富士山モチーフって、なんかダサいと思ってた?
2.和の美意識を日常に--富士山の存在感
3.この一枚で「夏コーデ」が完成する理由
 3.1日本らしさを感じさせながらも、重くなりすぎない
 3.2グラフィックの色やタッチで、カジュアルにもシックにもノマる
 3.3夏の自然や旅感と相性バッグン
 3.4着るだけで"日本らしさ"が出る
4.まとめ

※リンクをクリックすると、項目の説明に遷移します~
※画像タップで商品ページに飛べます!

富士山モチーフって、なんかダサいと思ってた?

正直言うと、「富士山のTシャツ」と聞いて、
昔のお土産っぽさを思い浮かべた方もいるかもしれません。

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でも、今の富士山デザインは全然違います。

ミニマルで洗練された線画風
ビビッドなカラーでストリート感UP
浮世絵や筆タッチをモチーフにしたアート調プリント

などなど、日常コーデに溶け込むだけでなく、
むしろ主役になるレベルのデザインが豊富なんです。

和の美意識を日常に——富士山の存在感

富士山は、古来より神聖な山・霊峰として、
日本人の信仰・精神文化の中で特別な存在とされてきました。

万葉集や浮世絵、和歌、俳句など、
文学や美術の中で繰り返し描かれたモチーフでもあります。

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「田児の浦ゆうち出でて見れば真白にそ不尽の高嶺に雪は降りける」
出典:中西進著「万葉集 全訳注原文付(一)」講談社文庫

富士山モチーフが視覚的に一般化したのは、江戸時代の葛飾北斎
『富嶽三十六景』や歌川広重の浮世絵シリーズが大きな役割を果たしました。

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北斎による「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」は、現在でも世界的に有名。

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明治・大正から昭和時代まで、富士山は
「日本の象徴=ナショナルアイコン」として海外にも輸出されるようになります。

陶器、織物、扇子、そして
戦後はTシャツなどの雑貨にもモチーフとして使用され始めました。

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この一枚で「夏コーデ」が完成する理由

夏はシンプルになりがち。

Tシャツ1枚で勝負…そんな時こそ、
インパクトのあるTシャツや、浮世絵風アロハシャツが活躍します。

富士山デザインは、その中でも一歩抜きん出た存在感。

①日本らしさを感じさせながらも、重くなりすぎない

一見すると富士山に朝日が昇る風景──でもよく見ると、
山頂にはちょこんと座る白猫が。

赤い毛玉で遊ぶその姿が可愛くて、ワンポイントになる。

シンプルながらも、思わず二度見したくなるような
“仕掛け”が魅力の一枚です。

猫好きの方にも、遊び心あるファッションを楽しみたい方にもぴったり。

掲載するアイテムは
「富士頂上の猫遊び 」刺繍入りコットンTシャツ

②グラフィックの色やタッチで、カジュアルにもシックにもハマる

江戸時代の浮世絵師歌川広重の代表作 「名所江戸百景」 をモチーフにしている。

広重は風景画の名手として知られ、
特に遠近法を駆使した構図や繊細な色彩表現が特徴です。

シャツの全面に広がる風景は、
江戸の名所を描いた「名所江戸百景」の一部を再構成した。

遠景に大きく描かれた青い山 は、
広重がよく描いた富士山または江戸近郊の山々を想起させ。

手前の鳥居や家並み、橋、舟 などのモチーフは、
江戸時代の日本の風景を象徴する要素であり、情緒豊かな景色を作り出す。

掲載するアイテムは
歌川広重「名所江戸百景」浮世絵柄アロハシャツ

③夏の自然や旅感と相性バツグン

赤富士を中心に、月と太陽、
そして二匹の龍が舞う——荘厳なスケール感が圧倒的な一枚。

富士山や瑞雲が描かれたダイナミックな構図は、
神秘的な雰囲気とともに強い印象を残します。

伝統的なモチーフに、現代的な色彩感覚を融合させることで、
自然や神話への畏敬の念をモダンに表現。

淡いイエローベースに、力強く舞う二匹の龍——日本画《日月双龍図》をモチーフに、
太陽と月のエネルギーを象徴する双龍が、
アロハシャツという自由なキャンバスの上で生き生きと描かれています。

掲載するアイテムは
KARAKU×玉井伸弥「日月双龍図」浮世絵風プリントアロハシャツ

④着るだけで“日本らしさ”が出る

名画「富嶽三十六景凱風快晴」を舞台に、
ゴジラ×猫をミックスしたオリジナルキャラクター「ゴジニャン」が大暴れ!

堂々とそびえる富士山に向かって、
今まさに情熱の炎を吐きかけるゴジニャンの姿を、迫力たっぷりに描きました!

古典とポップカルチャーが絶妙に融合したユーモラスなデザインは、
インパクト抜群ながらどこか愛嬌たっぷり。

アートと遊び心を一枚に詰め込んだ、
注目度抜群のスペシャルアイテムです。

掲載するアイテムは
「富嶽三十六景凱風快晴・ゴジニャンの情熱」プリント入コットンTee

1枚でコーデが完成するから、
「今日は何着よう?」に迷わないのも嬉しいポイントです。

まとめ

クラシックとモダン、伝統とトレンド。

毎日暑いし、Tシャツで過ごしたい日が続く夏。
でも、ただの無地Tじゃつまらない。

「富士山、着ちゃいました」と言いたくなるような、主役級の一枚を。
あなたの夏コーデに、新しい風景を取り入れてみませんか?

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