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“ミリタリーがルーツのタフなアイテム”という印象のフライトジャケットですが、今ではワードローブの定番としてすっかり市民権を獲得しています。

男らしさ満点の人気アイテム"フライトジャケット"が1920年代から本格的にアメリカ軍で採用されはじめ、現在に至るまで実にさまざまなバリエーションが誕生しています。どれを選ぶにせよ、ダイレクトに旬なミリタリーテイストを主張できるというのは共通項。現在のトレンドを踏まえるなら、1着は押さえておくのが正解といえるでしょう。

 今回のブログではその代表モデルを解説するとともに、注目の新作も一挙にナビゲートします。

まずはフライトジャケットを選ぶときに知っておきたい3つのポイントをご紹介していきたいと思います。

 

▼ポイント1:フライトジャケットの種類。ハズさない人気モデルをチェック

定番として名高い五つのモデルをご紹介。

①MA-1

 飛行服史上、不朽の名作と称されるMA-1。
ヘリンボーン生地を使用した武骨さ、耐久性があり、実用的な機能美が魅力のマストバイアイテムです。また、生地表面に付着した水分が氷結しないようにとの配慮から、素材にはナイロンを使用。裏地のエマージェンシーカラー(オレンジ)は、不時着した際に裏返して着用することで救出部隊による発見率を上げる役割を果たします。

 

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 ②A-2

 

MA-1のアップデートバージョンなので、別名はMA-2。これまでのフライトジャケットはフロントがボタン式でしたが、A-2では開閉容易なファスナーが新採用され、この意匠はのちのスタンダードに。ちなみに1988年に復活を遂げ、再びアメリカ空軍にて採用されています。

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 ③L-2

1945年にA-2の後継として登場したL-2は、オリーブドラブに染め上げられたナイロンを使用した当時としては革新的なフライトジャケットでした。

本アイテムは基本フォルムは、同時期にインターミディエイトゾーン用として活躍したMA-1に酷似しています。外見上の相違点は、L-2シリーズはポケットにドットボタン付きのフラップを持つこと、肩にエポレットがあること、裾にドットボタン付きの三角フラップがある点などです。

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④G-1

G-1とは、1940年代アメリカ海軍航空隊によって開発されたフライトジャケットです。ゴートスキンにムートン衿をあしらった基本スタイルは当時から変わらず続いていて、マイナーチェンジし進化した今日のモデルも含めG-1と総称されています。

水滴に強いとされるゴートスキンが素材に使われ、襟には暖かなムートンが使用されています。G-1という名前が付いたのは1940年代後半のことですが、実際にはほぼ同様のデザインが1930年代から運用されていました。ヴィンテージ市場でも非常に人気の高いモデルです。

 

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⑤B-15

1944年4月 近代フライトジャケットの礎となるモデル B-15が登場しました。時期にして第二次世界大戦終結直前の事です。
1940年代は陸軍航空隊の独立による空軍の誕生、そしてジェットエンジンの開発により航空機はレシプロ機からジェット機へと進化します。
目まぐるしく移り変わる時代に対応すべく、B-15には数多くの改良が施され、それ故に幾多のバリエーションが生まれる事となりました。
そして後にB-15は傑作フライトジャケット「MA-1」へと姿を変えていきます。

 

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▼ポイント2:適応温度があることを知っておく

当然ながら、飛行するエリアや高度、季節によって外気温は大きく変化。パイロットはそれを踏まえたうえでフライトジャケットを着用する必要がありました。その基準となるのが“適応温度”と呼ばれるもので、主に下記5段階のレベルに分かれています。上でご紹介したモデルがどのゾーンに当てはまるかも併せて確認しておきましょう。適応温度はあくまでミリタリー基準なので日常生活に当てはまるわけではありませんが、購入時の参考になるはずです。

30~50度 :ベリーライトゾーン
10~30度 :ライトゾーン(対応モデル:A-2、L-2)
-10~10度 :インターミディエイトゾーン(対応モデル:MA-1、G-1)
-30~-10度:ヘビーゾーン
-50~-30度:ベリーヘビーゾーン

 

 

▼ポイント3:好みに応じた素材をチョイスするのも選び方のひとつ

素材①ナイロン

 

フライトジャケットにおいてもっとも定番的な素材であるナイロン。ミリタリー然とした雰囲気を色濃くアピールできるのが大きなメリットといえるでしょう。それだけでなく、丈夫で水や汚れにも強いなど、化繊素材ならではの機能性の高さも持ち味。王道的なミリタリー素材ですから、デザインバリエーションもかなり多彩です。

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素材②レザー

 

クラシックなフライトジャケットに取り入れられてきたレザー。高級感だったり味だったりと、大人っぽい要素を多分に内包しているのが同素材の魅力です。他の素材と比べると当然値段は張りますが、長年付き合っていけるのは間違いないでしょう。

 

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素材③コットン

 実際の軍モノではかなり数が少ないコットン製フライトジャケットですが、現代のファッションブランドからは数多くお目見え。上記2素材と比べてミリタリー感抑えめなルックスなので、男臭い着こなしが苦手な人でも気軽にチャレンジできます。そして、コットン特有のナチュラルな風合いも大きな美点。軽快な素材ですので3シーズンの着回しにも対応します。

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