「この一枚が、どんなふうに生まれてきたのか」
ふと、そんなことを思ったことはありませんか?
今回、Karaku Plusのアイテムができるまでの舞台裏を、
ほんの少しですが画像や映像でお届けできることになりました。

目次

Step 1:アイデアの種は、手描きのスケッチから
Step 2:構想をPCで具体化
Step 3: パターン·確認
Step4:工場での縫製と仕上げ
特別編:「手描きグラフィック」アイテム紹介
  ITEM 01. [猫ミュージシャンの演奏会」総柄オープンカラーシャツ
  ITEM 02. 「ゴルファー猫とネズミホール」刺繍コットン混ボロシャツ
  ITEM 03.「水浒伝·武松の虎退治」浮世絵風柄オープンカラーシャツ
【動画公開中】制作の裏側を、映像で体感する

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■ Step 1:アイデアの種は、手描きのスケッチから

「デザインは、アタマより先に手を動かす」――そう語るのは、KARAKUのデザイナー・田原ゆとう。
モチーフのインスピレーションは、旅先の風景や読んだ本、そして飼っている黒猫「ジジ」のしぐさから生まれることもあります。

ジジちゃん

「この猫の眉毛、フリーダみたいにしたい」
「ボタンの素材、もう少しツヤ感がほしいかも」
そんなつぶやきとともに、アイデアがすこしずつ形になっていきます。

Karakuのデザイナー・田原ゆとう

■ Step 2:構想をPCで具体化

スケッチをもとに、色味やバランスをデジタル上で細かく調整。
グラフィックの配置、サイズ感、プリント位置など、何度も検討を重ねます。
特に「KARAKU PLUS」ラインでは、グラフィックが「服の一部」として調和するかを重視。

調整中

■ Step 3:パターン・確認

グラフィックが決まったら、次はボディとなるTシャツのパターン作成。
KARAKUでは、アイテムごとに最適なシルエットを調整。
パターンを紙に起こし、生地を一枚ずつ丁寧に裁断していきます。

■ Step 4:工場での縫製と仕上げ

その後は、信頼する工場にて縫製。
袖の縫い方やネックラインの処理など、着心地を左右する細部にも気を配っています。
最後にプリントや刺繍を加え、ようやく一枚のアイテムが完成。

■ 特別編:「手描きグラフィック」アイテム紹介

ITEM 01. 「猫ミュージシャンの演奏会」総柄オープンカラーシャツ

ギター、サックス、アコーディオン、シンバル…思い思いの楽器を手にした「猫ミュージシャン」たちが、自由気ままに音を奏でる――。

手描きスケッチ

完成形

ITEM 02. 「ゴルファー猫とネズミホール」刺繍コットン混ポロシャツ

ゴルファー猫とホールネズミという構図は、強者と弱者、または「プレイヤーとボール」の比喩。ネズミをゴルフボールに見立てることで、滑稽さとブラックユーモアを感じさせる。

手描きステッチ

完成形

ITEM 03. 「水滸伝・武松の虎退治」浮世絵風柄オープンカラーシャツ

虎のデザインは日本の浮世絵に見られる伝統的な描写に似て、荒々しくも美しい筆致が特徴で、虎の表情には迫力があり、闘争の緊迫感が伝わってきる。

手描きステップ

完成形

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