「刺し子」×「藍染め」日本の伝統をまとった
「刺し子」×「藍染め」日本伝統工芸である「刺し子」を途絶えさせないために現代のファッションに根付かせたい。「刺し子」の良さを伝えるため、あえてシンプルなデザイン、生地感で勝負!
「刺し子」とは、江戸時代の頃から伝わり、今では日本伝統民芸のひとつとされる手芸技術のことです。
複数の布を縫い合わせることで出来上がった、美しい糸目が特徴的です。
現代では主に剣道着や柔道着などに利用されておりで、生地を二重にして長持ちさせるためにも用いられている手法です。
そんな日本伝統民芸のひとつである刺し子も、
近年、古くからの生産者の廃業などが相次ぎ年々生産量が減っており、生産できる企業も限られてきてしまっています。そんな中、弊社グループでは、最新式の織機を導入して様々な柄の刺し子生地を生産できる体制を整備。
生地の感じは↓↓
・藍染めジャケット
※ご使用上の注意
・摩擦による色移りの可能性
インディゴの特性上、色が落ちていきます。強い摩擦や、濡れた状態での摩擦は、色移りする可能性がありますので、お取り扱いにはご注意ください。
・変色・退色の可能性
日の当たる場所に長時間放置しますと、日焼けや変色が起こることがあります。
・色落ちの可能性
雨の日など濡れた場合の着用にはご注意ください。